象の鼻に似た岩と、眼下に広がる海が美しい万座毛
毛は沖縄の方言で「葉っぱ」や「草原」の意味だそうです。象に似た断崖と広い芝生の沖縄本島北部の恩納村にある万座毛は、初めての沖縄観光で多くの人が立ち寄る絶景スポットです。下の写真の角度だと本当に象の鼻のように見えます。
また、夕日のスポットとしても美しいので是非夕陽を見てほしいと思います。
月に照らされるビーチとホテルの明かりも美しいです。
以前は広い駐車場にお店が並んでいる感じでしたが、現在万座毛周辺活性化施設ができ、1階はショップが入っておりお土産などが手に入ります。2階はとても広いフードコートになっています。そして3階は展望デッキですが万座毛は見えません😥。無料で見学できた万座毛へは100円の入場料がかかるようになりました。万座毛の自然を守るための経費ですね。万座毛を見るためには100円払ってね、ということのようです。
万座毛の入り口です。ここを通って万座毛へ向かいます。
遊歩道が整備されています。車いすやベビーカーでも安心。遊歩道のカーブを曲がり、少し歩くと象の鼻に似た岩が見えてきます。
確かに原っぱです。まさしく「万人が座るに足りる毛(原っぱ)である!」です。
お約束の撮影スポットからの写真です。みんなここからの写真は抑えています。
崖の下の万座毛の海は透明で海の仲間で見ることができます。影のように見えるのは魚影でしょうか。本当に海がきれいなところです。そのような海を見るののベストな時間帯は、晴れた日の11時~14時頃がお勧めです。
万座毛から見るコバルトブルーの海と青い空、そして白い建物はANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートです。ぜひ泊まりたいホテルです。
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そして万座毛を紹介するにあたってあまり紹介されていないが、万座毛の崖の上からは、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートホテルに向かって右手の方に目をやると万座ビーチ手前の海上に並んで見える巨大な2対の岩が見える。
男性と女性がイメージできる大小2つの岩は太いしめ縄で結ばれ、日本最南の夫婦岩です。トベラ岩と言われる古代からの航海祈願の御神体らしいです。
住所 | 沖縄県国頭郡恩納村恩納 |
営業時間 | 1~3月:8:00~19:00 4~10月:8:00~20:00 11~12月:8:00~18:00 (遊歩道見学は日没まで) |
入場料 | 万座毛展望エリア100円 |
駐車場 | あり |