絶景!日本全国のフォトジェニックスポット【東海・北陸編】
【静岡県】奥大井湖上駅
大井川鐵道井川線の「奥大井湖上(おくおおいこじょう)駅」は、その名の通り湖の上に佇む秘境駅です。ホームのすぐ下はエメラルドブルーの水を湛えたダム湖になっており、周囲の緑や鉄橋の赤とのコントラストが、感動的な景観を生み出しています。
【愛知県】佐久島おひるねハウス
最近“アートの島”としてSNSで話題の「佐久島」。島内には22のアートが点在しており、作品を巡りながら観光を楽しめます。なかでも石垣(しがけ)海岸にある「おひるねハウス」は、有名な映画の劇中にも登場したスポットで、佐久島のシンボル的作品になっています。枠の中には実際に入ることができ、自分がアートの一部になったような写真が撮影できます。
【岐阜県】モネの池
名もなき池(通称:モネの池)は透明度の高い湧水に咲く睡蓮がとても美しく、SNSで話題になったスポットです。池の中は錦鯉が泳ぎ、まるでモネの代表作「睡蓮」のように見えます。睡蓮の花が咲く初夏に訪れてみたいものです。
【三重県】志摩スペイン村 パルケエスパーニャ
「志摩スペイン村 パルケエスパーニャ」は、その名の通りスペイン風のおしゃれな街並みを楽しむことができるテーマパークです。フォトジェニックなスポットで思う存分写真を撮ってみてください。
【富山県】雨晴海岸
富山県でも指折りの名勝「雨晴海岸」は、その渚の美しさで有名で万葉集にも詠まれたほどです。海の向こうに見える雪の立山連峰を撮影したいものです。太陽の位置の関係で午前の撮影がおすすめです。
【石川県】白米千枚田
白米千枚田(しろよねせんまいだ)は海沿いの斜面に1,000枚以上もの棚田が階段状に広がり、美しい幾何学模様を創り出しています。日本棚田百選にも選ばれていて、春は水田、夏は青田、秋は稲穂、冬は雪景色と四季折々の風景を楽しめます。10月下旬〜3月中旬にはLEDによる棚田のイルミネーションも行われており、さらに幻想的な世界を体感することができます。
【福井県】三方五湖レインボーライン山頂公園
三方五湖とは、三方湖、水月湖、菅湖、久々子湖、日向湖の5つの湖を差します。水質と水深がそれぞれ違い、湖面の色も微妙に違いがあり5色の湖と言われる神秘の湖。レインボーラインの山頂公園からは三方五湖を一度に観ることができる絶景ポイントです。