西成で泊まって写真撮影の旅【5日目】

西成で泊まって写真撮影の旅【1日目】
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久安寺 / 弥勒山八十八ヶ所巡り(前編)
久安寺 / 弥勒山八十八ヶ所巡り(後編)
西成で泊まって写真撮影の旅【写真ギャラリー】

西成で泊まって写真撮影の旅【5日目】

普通の住宅に囲まれた路地にある喫茶店。わかりにくいため観光客が足を踏み入れることはまずなさそうである。

今日の朝はアルコール抜きの普通のモーニング370円。

腹ごしらえもすんだので宿に戻り荷物をまとめ今夜のバスの乗り場のある梅田に向かう。

梅田で荷物をコインローカーに預けて動くことにします。

天気は大丈夫そうなので久安寺で紫陽花撮影を予定。阪急で池田に向かいます。

池田駅前からバスに乗って久安寺に向かいます。バスを降りるとジジババばっかり。

紫陽花の花はだいぶ枯れてしまっている。一週間早く来ればよかったかも。

拝観料は300円です。だけどもゆるゆるなので払わずに入ってしまう人も見受けられました。

ここが弥勒山入り口です。約1,000メートルのコースだそうですので挑戦することにしました。

久安寺を後にし、次に向かったのは秀望台にある天空の鳥居。天空の鳥居は大阪にもあったのだ。五月山公園内にある。

ハイキングコースを登った先にあるのは絶景!

ここからの夜景は素晴らしいだろうと思ったが、本日その時間までいる予定はないので夜景撮影は次回にして、池田城跡に向かう。

池田城は平成に復元されたらしい。わざわざ行くほどのことはない小規模な城跡である地元の人の憩いの場の公園という感じである。

池にはコイが泳いでいる。

鳥もいる

駅前でたこ焼きと酎ハイで軽く食事。やはり大阪に来たらたこ焼きで一杯ははずせないな。中はトロトロで美味しかったです。

おなかもちょいと落ち着いたので梅田に戻ることにする。

十三を通過することがわかり数十年振りに十三で途中下車。バスの時間までまだかなり時間があるので十三で軽く飲むことにする。

東口より西口のほうがにぎわっている。

庶民の町という印象である。新小岩にも似た雰囲気である。

駅前は小さな一杯飲み屋などに人がひしめき活気のある。

「ねぎ焼きやまもと」有名店のようである

飲み屋街では仕事帰りのサラリーマングループも見受けられる。

いくつかのアーケードのある商店街はお弁当屋、肉屋、青果店など地元の方が買い物をしている庶民的な感じの町である。

ちょっと外れた路地の飲み屋街。地元客を相手にしている個人店ばかりである。この界隈で飲むか。

手ごろなバーを見つけて入る。歩き疲れてゆっくり座りたかったのだ。ハイボール2敗とビーフジャッキーで1,700円。

バーを出た後、小腹がすいたので、ラーメン屋で腹ごしらえをする。明日の朝までバスでしっかり寝るためには腹が減っていては寝れないと困る。

個人のラーメン屋に入ったのだが常連客と店の親父さんとで馬鹿話で盛り上がってしまった。ネタはみんなも子供のころ気にはなっていたと思う昔の週刊誌の広告でモザイク消し機やシークレットブーツなどの怪しい商品である。

梅田駅から少し離れたモータープールからの出発になります。梅田でコインロッカーに荷物を預けた後バスの出発場所を確認しておく。

ここを使っているのは次のバスです。高速バスを利用する方は覚えておくと便利かもしれません。

23:50梅田発のバスで帰路につきました。