『北陸応援フリーきっぷ』の旅 / 2日目

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『北陸応援フリーきっぷ』の旅 / 2日目

今日は、氷見線で高岡から雨晴で女岩からバックに雪の高山連峰を撮影予定。実は女岩から朝日が昇るシーンを撮りたかったがあいにくの天気で朝日は望めそうもないのでのんびり出発。

忍者ハットリくんの列車も運行されているようです。駅で切り離し作業中でした。

町中を抜けて、雨晴まで向かいます。かなり古い車両のようです。電車は詳しくないので詳細は分かりません。

駅を背に右手方向に進みます。

ここで右折です。案内が出ているのでわかりやすいです。

右に曲がると踏切、そしてその先には雨晴の海が見えます。

海側から見た雨晴駅です。

女岩の奥に雪の立山連峰の写真が撮れるはずでした。写真は駅のわきにある観光案内の写真です。
天気ばかりはどうしようもありません。

氷見から高岡行きの列車です。

『道の駅 雨晴』。さほど大きな道の駅ではありません。雨晴の景色が最高に素敵な場所です。

2回の喫茶でレモンスカッシュと白エビのコロッケをいただきました。コロッケはオーダーが入ってから揚げてくれるので出来立てのコロッケを食べることができます。

コロッケが420円です😢高い😢

海の見える席で地図を見ながら本日の予定を考えます。

氷見線の写真を撮り、氷見まで海岸線を歩き魚市場食堂で昼食。そして氷見から電車で金沢に向かうことにします。

3階展望デッキから氷見線の電車を狙います。雲がなければ奥に雪の立山連峰が見えると思います。隣に映っているのはダダの撮り鉄だと思います。

高岡発、氷見行き。撮影ポイントは2階からのほうがよさそうです。

これから氷見に向かって歩き始めます。

あまはらし食堂。本日定休日のようです。

雨晴駅と氷見線列車。

海岸線を歩きます。

しばらく行くと『雨晴海岸 海辺の宿 女岩荘』。氷見で朝日を拝むならこの宿しかないという立地。朝日を絡めた撮影ならここ雨晴海岸 海辺の宿 女岩荘に宿泊するのが便利。

さらに歩いていきます。この先は一般の自動車乗り入れ禁止のようです。歩行者・自転車は脇から入っていけます。

2月の海は誰もいませんが夏場は海水浴客でにぎわうのでしょう。「ごみは、お持ち帰りください」の看板がぽつんと冬の海岸にあります。

ここまでが一般車両通行禁止区間のようです。人と自転車は通行可能です。

さらに海岸線を進みます。ところどころ海岸線から一般道を歩きます。氷見市海浜植物園 シーサイドパークがありましたが、今回は時間がないのでスルー。

もうすぐお昼にありつけます。頑張ります。雨晴からここまで歩いてきたので疲れました。お腹がすきました。

やっと着きました。氷見の漁港です。

魚市場食堂に着きました。2階が食堂のようです。ここから2階に上がります。

2階の魚市場食堂前から市場の様子を見ることができます。さすがにこの時間はかたずいています。

さてこれから遅い昼食をいただくことにします。

中は遅い時間のわりにはぼ満席でした。そしてなんとオーダーはタブレットでです。

ビールを飲みながら周りを見れば観光客らしき人が大半です。地元の方らしき方はちらほらとです。

刺し盛でビール。

15時閉店となります。氷見うどんも注文したかったのですが、時間的に諦めました。

もともとはここの市場で働く人のための食堂だったのが、昼間は観光客相手に営業するようになったのでしょう。タブレットメニューはいかにも観光客相手のようなメニューでした。

食事も終えたのであたりを散策し、駅に向かうことにします。

比美乃江大橋、夜はライトアップされるそうです。

『比美乃江公園 展望台』です。晴れていれば絶景が楽しめそうです。

列車の時間を考えるとあまりゆっくりもできないので氷見駅に向かうことにする。16:07に乗り遅れると次が17:13である。

町のいたるところに藤子不二雄先生の漫画のキャラクターがいます。

魚屋さんの店頭で魚を干していました。田舎ではよくある光景です。

氷見駅では電車の発車時刻ギリギリになってしまいました。駅員さんが乗車証明書を渡してくれて下車駅で生産すればいいとのことでした。おかげで電車に間に合いました。この次の電車は1時間以上待たなくてはなりません。

本日の宿泊地、金沢です。

本日の宿泊は駅からちょっと離れています。最初の予定では本日は雨晴にはいかず金沢で兼六園でも行こうかと思っていたので。

宿の場所はちょっとわかりにくかったです。特に夜暗くなると看板が見えません😢

古民家をイノベーションした簡易宿泊所です。管理人は中国人の女性のようでした。写真は翌朝です。

さて飲みに出ます。夜のひがし茶屋街は静かです。

観光バス駐車場があるところを見ると昼間のひがし茶屋街は完全に観光の街になっているようである。しかし夜は静かだ。このあたりの飲食店は一見では無理っぽい。観光客がいないのはいい。京都などは質の悪い観光客が多く風情がなくなってしまっている。

ライトアップされた浅野川大橋。

夜の主計町茶屋街。

木製の中の橋。風情があります。

あんまりふらふらしていては食事にありつけなくなってしまいそうです。

手ごろなお店が見つからず、選んだお店は洋食屋。気取った店でなくて、こんなお店でいいんです。ワインはさすがに一人で一本開けると明日がきつそうなのでデキャンタにしておきました。

前妻の盛り合わせ

香箱蟹のクリームパスタ。濃厚な蟹がたまりません。

ふらりと入ったお店でしたがなかなか満足できました。金澤テロワールというお店でした。

疲れたので今日は帰って寝ることにします。おやすみなさい。